oka kiyoshi

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数学の研究という木の枝ぶりを知るには
行きづまりのところを見る事だ。

行きづまり方が枝ぶりをつくってゆくのです。

・・・

全くわからないという状態が続いたこと
そのあとに眠ってばかりいるような
一種の放心状態

これが発見にとっての
大切なことだったに違いない。

種子を土にまけば、生えるまでに時間が必要であるように
成熟の準備ができてからかなりの間をおかなければ
立派に成熟することはできない。

だからもうやり方がなくなったからといってやめてはいけないので
意識の下層にかくれたものが徐々に成熟して
表層にあらわれるのを待たなければならない。

そして表層に出てきた時にはもう
自然に問題は解決されている。

参照 : 「情緒と日本人 / 春宵十話」岡潔(数学者)

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